生活保護を勝ち取るための手法

このイメージが強いと思います。
でも実は、家も車も売らなくてもいい事もあるんです!
まずは生活保護をもらう条件を紹介します。
目次
最低生活費より収入が下回る

国が定めている最低生活費の額に比べて、世帯全体の収入額が不足する場合に、その不足分を生活保護費として支給します。
資産や負債がないこと
ここからが重要です!
お役所に相談に行く前に事前確認をしないと
必要以上に処分(売却)する物が増えます!
条件1:手持ちのお金がないこと
生活保護の受給条件は「世帯全員の手持ちのお金がないこと」が条件です。
成人した子供と同居している場合は注意です。※親と同居している場合も同様です。
親はしっかり収入がある、成人した子供は収入がない→もらえません
親は収入がない、成人した子供はしっかり収入がある→もらえません
親、成人した子供ともに収入がない→受給できます
手持ちのお金がどれぐらいなら受給できる気になります。
世帯人数や収入、貯金などの資産が国の定める基準以下が対象となります。
基準は地域ごとの最低生活費となっており、現住所によって違ってきます。
厚生労働省のHPに一覧が載っています。現住所の等級を確認
条件2:資産価値のある持ち家がないこと
住んでいない家や土地は処分しないと生活保護を受けられる可能性は低くなります。
ただ持ち家の場合は原則的に住みながら受給できます。
ただし資産価値がない住まいに限られます。
あまりにも豪華な持ち家は処分の対象とされる可能性が高いです。
持ち家の売却が求められる売却金額の目安はおよそ、2,000万円~3,000万円です。(※エリア・地域により異なります)
売却査定サイトで資産価値をご確認下さい。
ネット上で簡単に大まかな査定金額がわかります。
条件3:資産価値のある車・バイクがないこと
こちらも持ち家同様ですが
車・バイクも資産価値としてみなされます。
※原付バイク・小型バイクは免除されることが多いです
自動車(バイク)は維持費(税金・ガソリン代・保険)にお金がかかることから
売却の指示が入ります。
ただ、ここも資産価値があるか事前に確認しておくとよいでしょう。
バイクはこちらです
条件4:借金がないこと
借金があっても生活保護は受ける事が可能
タイトルと反していますが、ある条件が必要になります。
国が認めた借金帳消し方法を活用し、
プロに債務整理の相談をして借金の減額、または返済0円にする事ができるんです。
特に、借金が原因で「生活保護」もらおうと考えている人は
生活保護を受けずに済むかもしれません!
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全ての確認が終わったら、申請方法はこちらになります。